こんにちは、いそむらです。
お盆も過ぎて、だんだん涼しくなってきましたね。
今日は、薬用シャンプーの使用方法についてです。
皮膚のデリケートな子が居て、病院にも来院されています。
夏場などは、さらに急性の湿疹など皮膚トラブルが増えている時期でもあります。
皮膚トラブルの原因によって対応が変わってきますが、
お薬(投薬・塗薬)療法
食事療法
シャンプー療法
の治療法がいくつかあります。
病院でお渡しするシャンプー
その子の状態によってお出しします。
病院でお出しする薬用シャンプーは、
市販のシャンプーにはないお薬の配合されたシャンプーです。
シャンプーの手順
①お湯の温度は30°前後のぬるま湯
(寒そうな時は部屋の温度を上げるとGOOD)
②シャンプーをよく泡立てて
毛の流れに沿ってつけていく
(泡立てネットや、スポンジを使うと泡が立て易いです)
③10分そのままで!
(シャンプー剤を皮膚に浸み込ませます)
※シャンプーによって時間は変わります。
④しっかりと流す
⑤タオルで体(毛)の水分をよくとる
ゴシゴシこすらないでね!
⑥冷風で乾かす
(⑤でよくタオルで水分をとっておくと
ドライヤーの時間短縮に)
⑦保湿スプレーでドライヤー後の乾燥を防ぐ
⑧シャンプーの目安は週1~2日
(皮膚の状態により)
皮膚のデリケートな子は、刺激をあまり与えないことを考えて
皮膚をゴシゴシこすったり
熱いお湯や風を当てたりしないように
意識してシャンプーしてあげるのがとてもいいです。
使用方法を守って使うことで効果が発揮されます。
お家でのシャンプーもそうですが、
ペット美容室にわんちゃんをトリミングに行く場合でも、
担当のトリマーさんにご協力お願いてみてください。
お盆も過ぎて、だんだん涼しくなってきましたね。
今日は、薬用シャンプーの使用方法についてです。
皮膚のデリケートな子が居て、病院にも来院されています。
夏場などは、さらに急性の湿疹など皮膚トラブルが増えている時期でもあります。
皮膚トラブルの原因によって対応が変わってきますが、
お薬(投薬・塗薬)療法
食事療法
シャンプー療法
の治療法がいくつかあります。
病院でお渡しするシャンプー
その子の状態によってお出しします。
病院でお出しする薬用シャンプーは、
市販のシャンプーにはないお薬の配合されたシャンプーです。
シャンプーの手順
①お湯の温度は30°前後のぬるま湯
(寒そうな時は部屋の温度を上げるとGOOD)
②シャンプーをよく泡立てて
毛の流れに沿ってつけていく
(泡立てネットや、スポンジを使うと泡が立て易いです)
③10分そのままで!
(シャンプー剤を皮膚に浸み込ませます)
※シャンプーによって時間は変わります。
④しっかりと流す
⑤タオルで体(毛)の水分をよくとる
ゴシゴシこすらないでね!
⑥冷風で乾かす
(⑤でよくタオルで水分をとっておくと
ドライヤーの時間短縮に)
⑦保湿スプレーでドライヤー後の乾燥を防ぐ
⑧シャンプーの目安は週1~2日
(皮膚の状態により)
皮膚のデリケートな子は、刺激をあまり与えないことを考えて
皮膚をゴシゴシこすったり
熱いお湯や風を当てたりしないように
意識してシャンプーしてあげるのがとてもいいです。
使用方法を守って使うことで効果が発揮されます。
お家でのシャンプーもそうですが、
ペット美容室にわんちゃんをトリミングに行く場合でも、
担当のトリマーさんにご協力お願いてみてください。